2018年7月11日水曜日

中華GoPro アクションカムデビュー              (ヘルメットあごマウント自作)

ついに中華GoPro アクションカムデビューした。以下動画はサンプル。
  
         



長年構想をあたためてきたアクションカム!?格安中華GoProを購入し、ヘルメットあごマウントを作って、GoPro純正の無料動画編集ソフトQuikで動画を編集してみた。

1)アマゾンで中華GoProのVANSKY ACTION CAMERAを約5,000円で購入。充電器、腕時計型リモコン、防水ケースを含むアクセサリーが約20点も付属する。

2)ダイソーで5㎜厚のポリエチレン製まな板を購入。概略寸法60㎜×70㎜にカットし、ボルト穴をあけ、あごマウントを作る。あごマウントを脱脂してドライヤーで加熱しながら付属のヘルメットマウントを付属の強力両面テープで貼り付け固定する。

3)ヤマハヘルメットGIBSONのヘルメットのあご部分を6㎜ボルトが貫通してあごマウントをヘルメット側でナットで固定できるように加工する。

4)組付け確認後、あごマウントを黒色塗装する。

5)接着されたヘルメットマウントに付属のマウントパーツを追加して防水カメラケースを取付けるが、乗車運転時にライダー姿勢が前傾するのでカメラのレンズ面がヘルメットシールド部と水平近くになるようになるべく少ないマウントパーツを組み合わせるのがコツ。

6)ヘルメットに装着後は腕時計型リモコンで操作するが、マウントパーツが少ないとカメラがあごのすぐ先にあり、近すぎてカメラが見えないので撮影状況が確認できないのが難点。撮影画像のセンターが水平線と同一になるようにカメラの上下位置をセットすると実際の目視に近い状態になることがわかる。

7)試行錯誤の末、延長マウントパーツを追加購入しあご先よりやや下側前方に延長してカメラケース部を装着した。少し前方に飛び出したようになったが、この位置では目視しながらカメラを手で直接操作可能なので撮影状態が確認できるので撮影ミスが無い。腕時計型リモコンはバックミラーステーに巻き付けて予備用とする。







8)動画編集アプリは、GoPro純正の無料アプリQuikをPlayストアよりダウンロードして利用する。このアプリは秀逸。選んだテンプレートにより簡単にスタイリッシュな動画が自動編集される。直感的な操作で分かりやすいし、編集後の最終画面に現れるGoProロゴマークの有無も選択できるので良い。

9)バイク降車後の撮影には、アマゾンで購入したsQuestの3way自撮り棒 軽量ラバーグリップ(型番:SQ-0001)に防水ケースのまま装着し自撮り棒を折りたたんでハンドグリップ状態で胸部にはさみみこんで、必要に応じ使用するのが実用的で便利。




















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